秋のエアコン管理が重要
- callshinmaruko2323
- 2024年9月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月1日
夏に冷房運転したエアコンは冬の暖房運転前に掃除しょう
夏のエアコン内部は湿気が多い状態ですが気温が高い為カビが発生しづらいですが
秋のエアコン内部は湿気が多く気温が冬に向け気温が下がる為カビが発生しやすいです。
夏の終わり頃は台風も多く梅雨に近い状態です。その為、秋のエアコン掃除が重要です。

冬の暖房運転前にエアコンを掃除しよう
秋の気温が落ち着く頃、エアコン使用せず冬までエアコンを休ませる方が多くいるかと思います。休止させている時、カビはホコリを食べ成長し使用時には嫌な匂いの発生や電気代に繋がってきます。そのため秋のエアコン掃除を推奨します。
では、どのように手入れすればいいか分らない方もいるかと思います
ここで電気屋ならではのエアコンの手入れをご紹介致します。
フィルター掃除
まずエアコンのふたを外すします。ふたを外すとフィルターが出てくるのでフィルターを外しお風呂場または洗面所で汚れ、ホコリを洗い流します。流し終わった後、水気が完全になくなるまで干しましょう。水気が残っている状態で戻してしまうとカビが再発してしまいます。
拭き掃除
拭き掃除と言っても外側だけではなく内側も行いましょう。
内側の拭き掃除と言っても手が入らない手が届かいとお声があがると思います。
そこでポイントなのですが全てを掃除するのではなく見えるとこのみ掃除しましょう。
*取扱説明書に従って掃除を行って下さい。
暖房30度でカビ除去
エアコン内部の湿気を自動で除去することができます。
カビは50度以上の熱で死滅します。暖房30度で使用することでエアコン内部は50度近くまで上がるのでカビを除去することが出来ます。
除去する際は、窓を開け気温が高すぎない日に1時間程行いましょう。

以上が電気屋である私が推奨するエアコンのお手入れ方法です。
夏が終わる今、エアコンを掃除し快適な冬のエアコン使用を目指しましょう。
除菌剤やお掃除スプレーを使った誤った掃除、手が届かない内部にカビが発生し除去出来ない場合は無理せず専門知識を持ったお近くの電気屋さん、エアコンお掃除業者にご相談下さい。




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